Languages



 EAL(英語習得支援)プログラム

 第二言語としての英語

EAL( English as an Additional Language 英語習得支援)プログラムは、英語を母語としない生徒のためのプログラムです。
 

このプログラムでまず目指すのは英語力の向上です。英語の力がつくことにより、日々のコミュニケーションや学校での勉強がうまくいくようになります。
 

ISBは、複数の言語を使うことができることは、個人、そして社会の財産であると信じています。
 

したがって、英語を母語と置き換えるのではなく、英語を追加的な言語として獲得してほしいと考えています。
 

さらに、十分に身についた母語の力は、追加言語の獲得にも役に立つものと信じています。
 

ISBでは、生徒はSIM(Sheltered Immersion Model=目標言語で教科学習を行うプログラム)を通して、他の生徒と有意義に交流する中で言語を習得していきます。
 

SIM(Sheltered Immersion Model)とは、EALの生徒が、メインストリーム(一般科目)クラスに入っていっしょに授業を受けることです。その際、EALの生徒は、一般科目の教師と、EALの教師の両方から様々なサポートを受けることができます。このようなメインストリーム(一般科目)クラスの豊かな言語環境で、EALの生徒たちは様々な課題に挑戦しながら英語力を身につけていきます。
 

SIM(Sheltered Immersion Model)ではEALの生徒は、様々な方法で支援を受けます。メインストリーム(一般科目)のクラスではEALの教師は一般科目の教師と協力して少人数のグループや個々の生徒をサポートします。 一方、EAL教員はEAL生徒に対して、必要に応じて少人数グループで授業を行い、生徒は英語の語彙や文の構造、言葉の機能を学びます。これにより一般科目の授業内容がよく理解できるようになります。
 

言語の習得は、長い過程にわたります。その過程での生徒の発達段階やペースは様々です。大切なのはEALの教師と、ホームルームや各教科の教師との連携です。定期的な授業計画と、EALの教師と一般科目の教師が授業で協力して指導することが、このプログラムにおいて最も重要です。