タイ国バンコクについて

1949年5月11日、勅令によって国名がシャムから、自由民の国という意味のタイに変わりました。タイは東南アジアで唯一、他国の植民地になることを免れた国で、1350年以来統一君主制が続いています。タイ王国はインドシナ半島の中心に位置し、2800キロ(1740マイル)の海岸線を持ち、文化遺産、有名ホテル、レストラン、すばらしいリゾートなどが楽しめます。

タイは仏教国で、仏像も王室もともに神聖なものとして扱われています。暦は仏歴で、西暦に543年をたしたものになります。食料の賞味期限などの日付は、日、月、年の順に記載されますので、2003年4月1日の記載は1/4/46となります。公用語はタイ語ですが、このほかには中国語、マレー語、英語なども使われ、英語は学校で必須科目となっているためもあって、とくにバンコクやその他大都市ではよく使われています。

首都は、1782年にラマ1世がバンコクに遷都しました。運河が縦横無尽に通っていることから東洋のベニスと呼ばれたこともあるバンコクは、現在、タイの人々から天使の都と呼ばれています。気温は摂氏20度(華氏68度)~摂氏37度(華氏98.6度)で、季節は3月~6月の“暑季”、7月~10月の“雨季”、11月~2月の“乾季”の3つに大別されます。強い陽射しと高い湿度の熱帯性の気候です。この気候のおかげで、市や露店ではたくさんのトロピカル・フルーツや新鮮な野菜が売られています。
  • タイでは相手のファーストネームの前にKhun(クン)をつけて呼びます。
  • タイの家に入るときには靴を脱ぎます。
  • 頭部は身体のなかでもっとも尊い部分であるため、相手の頭に触ることは避けます。また、身体のなかでもっとも低いのは足であるため、足でなにかを指したり相手に触れたりすることは失礼なことになります。
  • 女性は絶対に僧侶に触れてはいけません。
  • 人前で異性への愛情表現をすることはよくないとされています。
  • タイ人はワーイ(合掌)して挨拶します。
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